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マラカイトはアズライトと一緒の言が多いです。
写真の青い部分はアズライトです。
和名は孔雀石。
↑こちらの方が見慣れていると思います。
層状に重なったこの色の濃淡は、結晶が育った成長線の跡です。
このように層状のもの・塊状・ブドウ状で産出されることが多いです。
層状のものは観賞用として出回っています。
この石はアズライトと一緒に説明したほうがいいのでは・・・と思うほどいろいろかぶってます。
まず、アクセサリーとしては、”アジュールマラカイト”・”アズロマラカイト”等と呼ばれています。
柔らかい石なので取り扱いは要注意です。
更に、岩絵具として有名です。
日本では”岩緑青”と呼ばれていて、日本画になくてはならないものです。
クレオパトラのアイシャドウはマラカイトを用いたとのこと。
昔から、世界各地で顔料として使用されています。
そしてもちろん、銅鉱床の二次鉱物です。
(参考 アズライト)
基礎データ
アズライトと基礎データを比べると、ほとんど同じです。
大きく違うのは色ぐらいなもの・・・
名前の由来ですが、和名の孔雀石は、層状のマラカイトが孔雀の羽のように見えるということからつけられた名前。
英名のマラカイトは、ギリシャ語でアオイ科のゼニアオイ”marache”に由来するそうです。
因みにアオイ科の仲間は、ムクゲ・フヨウ・ハイビスカス・オクラ等よく知られたものが多いです。
そしてこのゼニアオイですが、wikiのアオイ科の解説ページの下の方の画像欄にピンクの花のとっても綺麗なゼニアオイが掲載されています。
・・・ピンク?
しかし、まじまじと葉っぱを見た私。
葉っぱを遠くから見たとき、丸い球状の模様を思い浮かべました。
写真にはありませんが、マラカイトは模様が球状に丸くでることもあります。
違うかな?
そうだと個人的には思うのだけど・・・
さて、意味合いですが、クレオパトラのアイシャドウに用いていたとの話ですが、単にお化粧だけではなく、相手の心を見抜く力があると言われていたために使われたとの話もあるそうです。
(他に眼病予防のためとも言われています。)
歴史に翻弄されたその人は、生きていくためにその力を信じてアイシャドウにしたのかもしれません。
カンを研ぎ澄ませ、相手の心の奥底を見抜き、未来を読む。
鋭い洞察力と想像力が得られる石と言われています。
アズライトも同じような意味合いがありましたが、明らかに違う意味合いは、邪を跳ね返す力があると言われています。
身を守る力、そして、安眠効果もあると言われています。
心と体の疲労をとり、深い体力の回復へと導く石だそうです。
アズライトとマラカイト。
アズロマラカイトのように両方の石が混じったものは、両方の意味合いを持ち、深い癒しと新たな視点を授けてくれると言われています。