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和名 黒玉(コクギョク)
有名な別名は2つ↓
植物の化石というと、石炭。
石炭は植物が分解されずにそのまま地面に埋まり、泥炭→褐炭→瀝青炭→無煙炭と石炭化します。
この石炭化の過程の褐炭の段階のもので、黒色変種といわれるものだそうです。
このジェットは松の木の一種の化石だそうです。
そしてこの石、石炭と同じで燃えます。
燃えると石炭の臭いがするとのこと。
更にこすると帯電します。
これは琥珀と同じで、このことから黒琥珀とも呼ばれています。
紀元前1400年頃から採掘されていたそうで、有史以前のお墓から加工したものが発見されているそうです。
古代ローマでは修道士のロザリオとして使用されていました。
写真はてかてかに磨いてあるジェットです。
オブシディアン(黒曜石)の黒鏡と同じように、スクライングに使用していたこともあるそうです。
19世紀、イギリスのヴィクトリア女王が夫(アルバート公)をなくした際、20年以上にもわたってモーニングジュエリー(喪に服する期間に身につける装身具)として身につけていました。
イギリスを中心にこのジェットは、”モーニングジュエリー”としてヨーロッパで流行しました。
産地は、初めてジェットが採掘された地、イングランド・ヨークシャー州ホイットビーが一番有名ですが、他にもスペイン・ドイツ・フランス・ロシア・アメリカなど石炭層のある地域から産出されます。
意味は、心配事があって何も手がつかない・心の中に恐怖や不安・怒り・憎しみで占められてしまっているとき、その不安をリリースすることをサポートします。
混乱している心を落ち着かせ、しっかりと地に足を付けて現実を見つめることに目を向けさせます。
お守りの役目もあり、古い昔からその役割を果たした石です。
手に持つと、見た目よりびっくりするほど軽い為、最初は綿菓子のようにふわふわした感じでしたが、眺めていると光沢のある表面にひきつけられ、自己肯定感がでてきて落ち着き、精神的にとても楽になりました。
安心感ともとれると思います。
リリースする力が本当に強い石だと思います。
”軽い”というのは利点だと思います。
アクセサリーにした際、どうしても重さが気になってしまう天然石。
このジェットは、軽くて見た目はとても重厚。
光沢もきらびやかで、黒い色のアクセにお勧めです。
浄化&お手入れについて
傷がつき易いので取り扱いには注意してください。
また、乾燥に注意してください。
ひび割れます。