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ポーランド産 halite(岩塩)
お塩です。
全体はこちら↑
4cm×2.5cm×2.5cm 手のひらサイズです。
綺麗な青い色。
思わず手が伸びました。
日本では海水や鉱泉水(塩分を含む)などでお塩を作った(抽出)ものがメインですが、海外(特にヨーロッパ等)ではこの岩塩からお塩を作ることがメインです。
スーパーでも売っていますよね(^^)
岩塩とは、蒸発岩鉱物です。
蒸発岩とは、塩湖や海水が蒸発し、その中にあった物質が析出・沈殿して作られる堆積岩(タイセキガン)。
干がった後に積もった成分が固まった岩のことです。
その岩は鉱床として存在します。
この鉱床、日本には存在しませんが、海岸の岩や砂の上に結晶が見られることもあります。
海外の産地としては、フランス・イタリア・ドイツ・オーストラリア・ロシア・アメリカ・カナダ・インド等があります。
写真ですが、青い色ですよね。
岩塩の色は、無色透明・白・ピンク・オレンジ・紫など色々あります。
この色の変化は、自然の放射線が結晶構造をほんの少しだけ変化させたため。
光に当てると退色してしまうので保管には要注意です。
また、お塩なので、湿気の多い所においておけばペトペトしてきて溶けます。
空気中の水分を物質が取り込み、水溶液となることを”潮解”といいます。
”潮解性がある”という使い方をします。
因みに、その溶けた液体を蒸発させると、また結晶が得られます。
日本では厳しい保管条件ですね・・・
結晶は立方体。
トップの写真はなんとなく名残が見えます。
壁開は完全。
硬度は2。
特徴は、黄色の炎色反応が見られ、蛍光が見られることもあります。
岩塩は、以下の原料となる鉱物です。
名前の由来は、”海”や”塩”を表すギリシャ語"hals" からついた名前だそうです。
ポーランドで岩塩と言えば・・・
ヴィエリチカ岩塩坑
岩塩を採堀する合間に、職人さんが彫った岩塩の彫刻。
一番良く見かける写真は、”聖キンガ礼拝堂”
いつかいってみたいです。
リンク先の写真、ぜひ見てくださいね。
物が塩だけに・・・
意味合いのキーワードは、浄化・厄払い。
浄化というとパワーストーン好きの方はすぐにピンと来ると思いますが、それ以外にも塩はその意味を生活に密着させています。
こう考えると、塩の意味は自ずとわかると思います。
パワーストーンの浄化として岩塩は使用出きますが、当然ですが洗って濡れたまま置く事は厳禁!
金属類のパーツが少しでもあったら錆びますから気をつけてくださいね!
塩 ですから・・・(笑)
雑感ですが・・・
保管条件のシビアな石に関して私的に思うことがあります。
できうる限りの保管作戦をし、その結果時間と共に変化があるのは仕方ないことと思います。
石が好きな方で十年以上も集められている方は皆さん経験があると思いますが、それは自然淘汰。
あるべき姿があるべき結果となるのだと思います。
シェアした時間に感謝をすることが一番だと思います。
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