stones memo Tender time/石のメモ帳テンダータイムは石を愛する全ての人のサイト。パワーストーン的側面と鉱物的側面の両方から石をみつめます。

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Himalayas quartz/ガネーシュヒマール産ヒマラヤ水晶

ガネーシュヒマール産ヒマラヤ水晶

ポイントの部分は苔のような色合いの緑。
これはクロライト(緑泥石)。
クロライトは単独の鉱物をさす名詞ではなく、鉱物グループの名前。
その種類の中には、10種類以上の鉱物が含まれます。
色も緑色だけではなく、黒・白・黄褐色のものもあります。

ガネーシュヒマール産ヒマラヤ水晶

方向をかえて・・・
ガネーシュヒマール産というと、この緑色のイメージが強いと思います。
土台の白い石は長石ですね。

ガネーシュヒマール産ヒマラヤ水晶

おちびちゃんがポイントの背中に張り付いています。
赤い色味ですが・・・

ガネーシュヒマール産ヒマラヤ水晶

クロライトの質感は、この写真で感じて下さい。
表面に張り付いているクロライト。

ガネーシュヒマール産ヒマラヤ水晶

こちらはポイントの中にいるクロライト。

ガネーシュヒマールとは、ネパールの国の形の横長長方形の上の部分、チベットとの境あたりにある山の名称です。
一つの山をさす名詞ではなく、7000m級のガネーシュヒマール山を含む、6つの山をさすそうです。
この6つの山のどこから採堀された石でも”ガネーシュヒマール産”となるそうです。
(専門で扱っているお店では、きちんと山の名前を教えてくれるところもあります。)
7000m級・・・。
富士山は、3,776m・・・。

このガネーシュヒマール産の水晶は、手掘りで採堀しているそうです。
かなりな重労働でしょう・・
特にこのクロライト入りの水晶は、標高が高い(4~5000m)ところでしか採れないとのこと。

今、目の前にあるこの石。
大変な道程を経て私のところに来てくれたのだなぁと思います。
いつも思うのですが、物と言うのはすべて人間の手がかかって初めて目の前にやってきます。
食事をいただくのもそうですが、作った人がいて、それを運ぶ人がいて・・・
感謝して日々を送りたいと思います。

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