stones memo Tender time/石のメモ帳テンダータイムは石を愛する全ての人のサイト。パワーストーン的側面と鉱物的側面の両方から石をみつめます。

stonse memo Tender time 石のメモ帳テンダータイム

web拍手 by FC2画像をお持ち帰り頂く場合や、この記事はgood!と思って頂けましたら拍手ボタンをお願い致します。当サイトはカウンターを設けていません。この拍手ボタンで皆様のお心を頂きたいと思います。簡単な管理人宛のコメントも記入できますのでご活用下さい。

☆-お知らせ-☆

石の写真の画像・壁紙はお土産にお持ち帰りください。クリックすると大きな画像が表示されます。各ブラウザーの保存方法に従って保存してください。お持ち帰りの際は必ずダウンロード上の注意をお読みください。

mail問い合わせ等、何かありましたらメールをお願いいたします。
応援メール大歓迎です。

参考図書のご案内 画像このサイトを書くにあたって参考にさせていただいた本を紹介します。そして私の好きな映画や本等も。ページが開きましたら右側のカテゴリーを選択してください。

apophyllite/魚眼石

アポフィライト 魚眼石 Jalgaon Maharashtra,India
魚眼石apophyllite(緑の部分)
束沸石stilbite(白い部分)
Jalgaon Maharashtra,India

ホシノカケラ管理人のアンフェルさんから頂きました。

和名の”魚眼石”ですが・・・
この名前ですが、お魚の目のような輝きに由来するようです。
欧米では魚眼石のことを別名で”フイッシュアイストーン”と呼ばれていたそうです。
角度によって”お魚の目のような輝きがある”ということからのようですが・・・。
この表現は私的にいまいちピンと来ないのが正直なところです。

柱状に成長した魚眼石の条線の部分がほんわか光る事がそうではないか?と言われています。
確かに、魚眼石は独特のほんわかさがあります。
そして、日本にこの石がやってきた時にそのまま直訳して”魚眼石”となったとのことです。

アポフィライトという名前は、熱すると葉っぱのように剥がれることからギリシア語の”apo”→離れる・”phullon”→葉という事から名付けられたそうです。

そして魚眼石という名称は、魚眼石・アポフィライトグループの総称です。

と分かれます。

フッ素魚眼石はいわゆる目にする機会の一番多い普通の魚眼石。
色合いも豊かで、産出量も一番多いものとなります。

フッ素と水酸基の魚眼石の違いは、フッ素(F)が多いか水酸基(OH)が多いかということで決定されます。
この違いが発見されたのが1978年で、このときより魚眼石は2つに分けられました。

肉眼での判別は不可能な違いで、産出はフッ素に比べ水酸基の物はとても少ないです。

最後のソーダ魚眼石は産出は稀で、花崗岩と結晶質石灰岩の間のスカルン中に産します。
岡山県で発見された新鉱物です。

水酸基とフッ素とくれば固溶体。
フッ素魚眼石も水酸魚眼石も固溶体です。
ガーネットのところで詳しくお話していますので、興味が有る方はこちら

魚眼石全体の話に戻します。

この石は、玄武岩やそれに類似した岩の中で産出されることがもっとも多いですが、産出の幅が広い鉱物です。
(花崗岩中・熱水鉱脈中・変成岩中などにも稀に産出します。)

※それぞれの名称は石ができるまでをお読みください。

見た目の形は色々なものがあります。
ブロック状(四角い形)や四角錐、薄い板状、写真のように先が三角の形や様々です。
アポフィライト 魚眼石 Jalgaon Maharashtra,India

色合いも緑だけではなく、うすいピンクや薄いオレンジ、白、透明等様々です。

へき開は一方向に完全で、硬度は4.5~5で柔らかい鉱物です。
取り扱いは十分に注意してください。

アポフィライト 魚眼石 Jalgaon Maharashtra,India

主な産地は、インド(プーナ産が品質が良く有名)・ブラジル・カナダ・アメリカ・メキシコ・イギリス等

そして、日本

等があります。

アポフィライト 魚眼石 Jalgaon Maharashtra,India

アポフィライトの意味合いですが、古くから、”霊力を授ける石”と言われ、儀式などにも使われていたとのこと。

この霊力とは・・・

世の中で”生きる”ということは、他者からの思いがけない中傷や思い込み等による視線だったり、エゴで他人を嫌な気持ちにさせてしまったりと、自身の心のなかでも何故?と叫びたくなるようなことが多々ありますよね。
そのマイナスの経験からこびりついてしまった自身の心の中の切なさや悲しみを浄化し、仕切り直してまた歩いて行こうとする、その心の力を指すものだと思います。

マイナスの経験はマイナスに終わらせてはならず、プラスに転じて初めて一歩

プラスに転じるとは、その経験を心の中の引き出しの一つにきちんと整理し、必要なときに引き出しを開け、優しさや困ったときの自身の考えの手助けへと変えられることと私は思います。

あらゆる意味でマイナスの想いを浄化し、次への一歩を促す石と思います。

浄化と言う言葉は頻繁に使われますが、人間の心の浄化ほど時間がかかり激しく困難なものはないと思います。
そして浄化と癒しは双子
優しく、本来あるべき自身の姿を見つける為の相棒。
そんなイメージが私にはあります。

楽天 ジュエリー / amazon ジュエリー / 楽天 パワーストーン / amazon パワーストーン / 楽天 鉱物 原石 / amazon 鉱物 原石